脳卒中後遺症の鍼灸ケア 名古屋市南区の「かけはしはり灸院」


Last Updated on 11月 30, 2025 by kakehasi

はじめに

脳卒中で倒れ、退院後に脳卒中後遺症に悩まれる方は少なくありません。

私が病院でリハビリの仕事をしていた際にも、後遺症への不安を大きく抱える方や、そのご家族を多く見てきました。

脳卒中後遺症とは

「病気がみえるVol.7 脳・神経」(株式会社メディックメディア)では、脳卒中の後遺症として

  • 運動障害
  • 高次脳機能障害
  • 嚥下障害
  • 排泄障害

など、さまざまな後遺症が挙げられています。

私自身、リハビリ職として病院で高次脳機能障害嚥下障害の患者様に関わってきました。

歩行障害だけでなく、うまく飲み込めない、コミュニケーションが取りにくいなど、日常生活に影響を及ぼす症状が現れます。

リハビリは非常に効果的ですが、同著には機能回復は「4〜6カ月程度でプラトーに達する」と記載があり、半年を過ぎると改善が難しくなることもあります(例外はあります)。

鍼灸治療の可能性

「山元式新頭鍼療法 実践ガイド YNSA症例集」(医道の日本社)では、右半身麻痺で装具歩行していた方が、3回の鍼灸治療で装具なし歩行が可能になった症例が紹介されています。

当院で行う脳卒中後遺症の鍼灸ケア

当院では、脳卒中後遺症に重要とされる

  • 頭鍼療法
  • 奇経治療(特殊な経絡調整法)
  • 東洋はり医学会で口伝として伝わる伝統的鍼灸

などを組み合わせ、患者様一人ひとりの症状に合わせたケアを行っています。

まとめ

鍼灸治療においても早期に開始するほどよいとされますので、ぜひお早めにご相談ください。

執筆者寺田 りょう(鍼灸師/言語聴覚士)名古屋市南区「かけはしはり灸院」院長

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