Last Updated on 11月 30, 2025 by kakehasi
突発性難聴の鍼灸治療|名古屋市南区「かけはしはり灸院」
突発性難聴と心理的ストレス
突発性難聴は突然耳が聞こえなくなってしまうため、心理的ストレスが非常に大きい疾患です。さらに原因も不明なことが多く、患者様は「このまま治らなかったらどうしよう」という強い不安を抱えがちです。
西洋医学の治療と現状
出典:一般社団法人 日本聴覚医学会「急性感音難聴診療の手引き2018年版」
「おおよそ1/3の例では治癒、1/3の症例では部分改善、1/3では改善が乏しい」と記載されています。
また、「発症後早期に治療を開始したほうが聴力予後が良好である」とされています。
このことから、突発性難聴では可能な限り早期の病院受診と治療開始が必須です。しかし、半年程度で症状が固定してしまうと、その後の改善は難しいことが多いとされています。
東洋医学的視点
出典:『新版 東洋医学臨床論(はりきゅう編)』(南江堂)
「耳に関する症状は腎と関係が深い」と記載されています。加齢や過労により腎が衰えるとされており、腎を補う鍼灸術が有効であると考えられます。
かけはしはり灸院の鍼灸ケア
当院では、厳しい現状の突発性難聴に対しても鍼灸ケアを実施しています。まず全身の調整を目的とした伝統的鍼灸で五臓六腑のバランスを整え、生命力と自然治癒力を高めます。
さらに、奇経治療や、近年注目されている頭鍼も取り入れています。流派にとらわれず、徹底して追求する鍼灸を行っています。
言語聴覚士による安心の施術
病院での早期治療は必須ですが、鍼灸と併用することで回復の可能性を高められるかもしれません。
当院では鍼灸師であり、かつ聴覚の専門資格である言語聴覚士を持つ院長が施術を担当します。西洋医学的知識と鍼灸治療の視点を融合させ、根拠に基づいた鍼灸ケアを提供します。
まとめ
突発性難聴を発症したら、まず耳鼻咽喉科を受診し、可能であれば鍼灸によるケアも併用してみませんか。
名古屋市南区で突発性難聴の鍼灸院をお探しの方は、ぜひ当院へご相談ください。時間が経過してしまった方や、病院で「もう無理」と言われた方も、お試しください。
参考文献
- 一般社団法人 日本聴覚医学会「急性感音難聴診療の手引き2018年版」
- 『新版 東洋医学臨床論(はりきゅう編)』(南江堂)