【自律神経失調症の鍼灸ケア】名古屋市南区「かけはしはり灸院」


Last Updated on 2月 25, 2026 by kakehasi

はじめに(自律神経の不調)

ストレス社会の影響なのか、不眠や倦怠感を抱え、自律神経の調子がおかしいのではないかと、当院に来院される方も少なくありません。

そのなかには、過度のストレスや過労などで疲労困憊となっている方も多くいらっしゃいます。

そもそも自律神経とは?

『病気がみえる Vol.7 脳・神経』(メディックメディア)では、自律神経を「循環、呼吸、消化、分泌、排泄、体温調整など、基本的な生命活動(自立機能)の維持に働いている神経系」と定義しています。

まさに生命活動に必要不可欠で、全身のさまざまな働きを担っています。

自律神経失調症とは?

厚生労働省「こころの耳」によると、自律神経失調症とは「明らかな身体の病気がないにも関わらず、自律神経のバランスが崩れていると感じることによる不調を指します。全身倦怠感、めまい、頭痛、動悸などがあります。」と説明されています。

医学的な明確な診断基準や定義は学会により異なり、統一のものを見つけることは難しいのが現状ですが、行政はこのように認識しているようです。

自律神経失調症の東洋医学的見解

『新版 東洋医学臨床論(はりきゅう編)』(南江堂)では、肝系統の疾患として「眼精疲労、気分障害、めまい」、心系統の症状として「動悸、息切れ、血圧異常、睡眠障害」を挙げ、治療法が紹介されています。

東洋医学では、肝・心・脾・肺・腎といった五臓六腑のバランスを整えることが重要とされます。これにより自律神経のバランスが整うことが期待されます。

当院の自律神経に対する鍼灸ケア

当院では自律神経の不調に対して、伝統的な鍼灸術により五臓六腑の調整を行い整えていきます。暖かいお灸や、痛の少ない針を用います。

五臓六腑の調整だけでは不十分な場合、頭鍼を追加することもあります。少しチクっとした痛みはありますが頭鍼により頭がスッキリする方もいらっしゃいます。

名古屋市で、自律神経による不調にお悩みの方は是非、かけはしはり灸院にご相談ください。あなたの本来のバランスを取り戻すお手伝いを、心を込めてさせていただきます。施術メニュー・料金は
料金表ページをご覧ください。

執筆者

寺田りょう(鍼灸師/言語聴覚士)

名古屋市南区「かけはしはり灸院」院長。

総合病院(回復期リハビリ病棟)、訪問看護、老人ホームでの実務経験を持つ言語聴覚士・鍼灸師。病院での全身リハビリの知見と、東洋医学を融合させた独自の施術体系を構築。
【所属】公益社団法人 愛知県鍼灸マッサージ師会、一般社団法人 東洋はり医学会。
病院では「原因不明」と言われた不調に対し、医療・介護・伝統鍼灸の多角的な視点からアプローチしている。

参考文献

  • 病気がみえる Vol.7 脳・神経(メディックメディア)
  • 厚生労働省「こころの耳」
  • 新版 東洋医学臨床論(はりきゅう編)(南江堂)

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